かつて流行したツーショットダイヤルの現在

アナログな方法で出会うのが主流の頃、選択肢の1つがツーショットダイヤル

アナログな方法で出会うのが主流の頃、選択肢の1つがツーショットダイヤル出会い方としてはあまり効率が良いものではありませんでした会話がメインですので、生のやりとりを楽しむことができる

スマホが普及した現在では、異性と出会うためのさまざまな方法が存在します。
出会いサイトやマッチングアプリ、SNSなど、基本的にはインターネットを用いた出会い方です。
その一方で、インターネットがまだまだ普及していない時代には、もっとアナログな方法で出会うのが主流でした。
ひとつの選択肢としてツーショットダイヤルが挙げられます。
これは、電話を用いたサービスで、専用のダイヤルへとかけることで異性と繋がることができ、二人だけの会話を楽しめるのが魅力です。
時代は1990年代に遡りますが、当時は非常に魅力的なサービスでした。
何と言ってもお手軽に女性と繋がることができ、相手もサービスの性質を理解した上で利用しているわけですので、男女の会話をスムーズに楽しむことができるのです。
誘いが上手くいけば実際に会うことも可能ですし、いかにしてリアルな出会いに繋げるのか、あの手この手を使いながら成果を出すのも醍醐味でした。
もちろん上手くいくことばかりではなく、連敗続きだったという利用者も多いのではないでしょうか。
そんなツーショットダイヤルですが、令和の時代ではめっきり話題になることが少なくなったものです。
そもそも存在自体を知らない世代もおり、時代の変遷を実感するところでしょう。
なぜ現在のようにサービス提供をする業者が減ってしまったのか、原因はいくつかありますが、まずサクラの存在が挙げられます。
基本的に男性の利用者が多かったサービスで、次第に女性が不足する状況になっていきました。
そこで不足を補うために登場したのがサクラであり、業者側の人間によって、どんなに頑張っても出会うことのできない不毛な会話を強いられるようになってしまいました。

NEWSの加藤シゲアキさんが吉川英治文学新人賞に選ばれました。
「オルタネート」という小説には、マッチングアプリが出てきますが、はるか昔のマッチングといえば、テレクラやツーショットダイヤルなんてものがありました。
97年の東スポの紙面の下部には懐かしのツーショットダイヤルの広告が載ってます pic.twitter.com/3c7UVTisw6

— 東スポUMAデスク (@tospo_UMA) March 2, 2021